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麦の穂をゆらす風
2007 / 03 / 27 ( Tue )
『麦の穂をゆらす風』を観ました!
1920年、イギリス支配からの独立を勝ち取ったアイルランド。しかしその戦いは、アイルランド人同士が争う内戦となってしまう。激動の歴史と運命に翻弄され、愛する人との絆が引き裂かれ、奪われる悲劇が繰り返される。
リアリティ抜群で、思わず目を覆いたくなる様な酷いシーンがたくさんです。でも実際はもっと酷かったのだと考えると心が痛みます。
大学の時にとっていた講義『世界機構論』で、IRAについてわずかですが学ぶ機会がありました。その時の教授に尋ねたことがあります。“宗教上の違いで内戦が起こる事が多いのに、起こる国と怒らない国があるのは何故か”と。ただ単純に不思議に思って軽い気持ちでの質問です。
教授の答えは、“それは一言では言えない、その地に根付いた非常に複雑なものだ”
その時はピンとこなかったけれど、この作品から少しは見えた気がしました。ぶつかり合った様々な強い想いがとげとげしい武力へと発展していく。連鎖的に闘いが産み出される瞬間を目撃してしまった気分でした。
子孫の代でも尚復讐が復讐を呼んでいる悲しき事態。主役二人である兄弟の、幹部の兄が泣きながら考え方にすれ違いが生じてしまった弟に制裁を加えるシーン。…頭から離れません。
《2月10日鑑賞》
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07 : 25 : 54 | 映画(外国) | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
墨攻
2007 / 03 / 11 ( Sun )
『墨攻』を観ました!
春秋戦国時代に存在した墨家。彼等は侵略を否定、攻撃せずに守り抜く“非攻”を掲げ、儒家と並ぶ勢力を誇っていたが、秦時代に姿を消した。
大国・趙に攻撃され落城寸前の小国・梁の求めに応じ、やってきた墨家・革離。知略に富んだ攻防戦の末、行き着く先とは…。
日本のマンガが原作だそうです。とはいえ、墨家の根底たる思想を理解していないので、おバカなあたしには小難しい。
墨家が何であるかだけは映画を観る前にフリペで読んだけれど、それでは勉強不足。「戦わずして守る」の度合いがよくわからない。そう主張しつつも剣を奮い、矢を放つ。立ち上がり戦えと説く。確実に血は流れているのに、一体何処までが範疇なの??話が進むにつれ、あたしの考えと少しずつズレが生じ、段々矛盾している人に見えてきちゃった★
革離が危険を負って、決定に逆らってまでここへきた意図も中途半端でよくわからないまま(←途中眠かったから見落としたかな)
文化や思想の違いによって、同じ様な言葉でも微妙に異なる。ちゃんと学んでいれば、考え方も感じ方も幅が広がる。その面白さを全て吸収すべく、もちっとお勉強と睡眠が必要なきたろうです★
《2月9日鑑賞》
05 : 14 : 01 | 映画(外国) | トラックバック(1) | コメント(0) | page top↑
Dear Friends
2007 / 03 / 10 ( Sat )
『Dear Friends』を観ました!
『DeepLove』シリーズのうちの1話。主人公リナのモットーは「友達は利用するためのもの」。しかし、病魔に冒されたリナを救ったのは彼女の記憶にすらない小学校の同級生マキとの真の友情だったというストーリー。
たまたまこの作品を観るちょっと前に、このマンガを立ち読みしたんです。映画とマンガとがほぼ同じでびっくりしました。設定から話の流れからそのまんま。イメージが損なわれないのはいいけど、あたしは読んですぐ映画を観たので不思議な感じがしました。もう一度読み返している様な…。
原作(というかマンガ)にも言えることだけど、登場人物の背景が薄っぺら。リナは全てに恵まれているのに、何がきっかけで友情を信じられなくなったのか。何故あそこまで他人を拒むのか。友人マキの生い立ち、家族はどうしているのか。もし天涯孤独なのならば、誰の元に身を寄せ、援助を受けているのか。
考え出したらキリがないけれど、観る側が感情移入する為には結構必要な情報だと思います。
まぁ、まわりのことと関係なく心を病んでいく若者の姿がテーマなのでしょうけれど。
でも常に誰かに支えられていることに気付かず、虚勢を張って生きるのって寂しいですね。真の友情を得て、その事を理解したリナは、幸運な子だと思います。
《2月7日鑑賞》
13 : 56 : 33 | 映画(外国) | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
ミラクルバナナ
2007 / 03 / 10 ( Sat )
『ミラクルバナナ』を観ました!
大使館の派遣員としてカリブの最貧国、ハイチ共和国に赴任した主人公・幸子。貧しく、子供達は就学どころかノートすら買えない状態。そんな中、幸子は捨てられているバナナの木から紙を作れる事を知り、新たなプロジェクトとしてスタートさせる…。
ハイチ=南国の知識しかなかったあたし。この作品ではハイチの情勢・土地柄・人柄がよく見えて興味深いし、面白いです。
最初はこの人は本来の仕事をほっぽってあたしたちの税金を無駄遣いして、バナナペーパーのために奔走しているのかと眉をしかめちゃいました。まわりの人を巻き込んで、何度も日本と往復して…。でも徐々に、幸子が遊びではなく真剣なのが伝わってきます。それと共にまわりにも少しずつ変化が…。
ちょっとムキになってそうってなくらいに、倒れてしまう程に、彼女は何でここまで頑張るんだろうって思ってました。でもラストでのハイチの子供達の笑顔笑顔笑顔…。
あぁ、彼女はこれを見たくてあんなに奮闘してたんだ。そう感じて自然とあたしまで笑みが溢れました♪
このプロジェクトは夢物語ではなく、実現可能だそうです。無駄な議会等で税金をドブに捨てるよりは、こういった支援にまわして子供達のあの笑顔を守るべく、是非是非推進していって欲しいです。
《2月3日鑑賞》
13 : 12 : 49 | 映画(外国) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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