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地下鉄に乗って
2006 / 11 / 09 ( Thu )
『地下鉄に乗って』を観ました!
浅田次郎原作の地下鉄を舞台としたタイムトラベルファンタジー。父親との確執を抱えた主人公真次が、時空を超え若かりし日の父親と会い、現状を見つめ直す、というお話。
中途半端に現在と過去を行ったり来たりするので、落ち着かないです。もっとちゃんと向かい合って欲しかったかも。これだと父親の過去を覗いただけで、どこに主人公が自分を見つめ直すきっかけがあったのかがわからないです。
地下鉄に乗って時間を移動するのですが、視界がぐらぐら揺れて車酔いに似た状態に。キモチワル~。
何度も過去へ遡って様々な姿の父と会っているのに、現代の自分や家族への影響が全くないのが不思議。遠くからただ眺めているだけならともかく、言葉を交わし行動を共にすることで確実にその影響を受けている筈なのに。
ラストでの真次の恋人みち子の思いきった行動には息を飲みました。自身が望まれて産まれてきたことを喜び、衝撃的な事実を受けても愛を貫き相手を守ろうとし、それだけで自分は十分幸せだと思うみち子。彼女の幸せがささやかすぎて、切ないです。
時代を行き来できるのは主人公達だけでないところが面白い。門戸は誰に向けてでも開いているけれども、必要ない人や見ようとしない人には起こり得ないのだと。今日もどこかで誰かがタイムトラベルして救われていると考えると、ちょっと嬉しくなります。
《10月26日鑑賞》
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00 : 47 : 54 | 映画(外国) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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